ファイナンシャルプランナー山本倫子さんに聞く、不倫・浮気。

専門家か語る不倫・浮気

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ケース記録&体験
 カリスマファイナンシャルプランナーと言われる、山本倫子さんにお金のプロとして、不倫について語って頂きました。切り口は不倫でしたが、内容としては夫婦円満の秘訣という感じのインタビューになりました。是非、夫婦関係修復をと思われている方は参考にしてみてください。


不倫ということに特に限定することはできないのですが、お金の決めごとをしておくことは大切です。好きと思っているうちはいいけど、生活の中で気持ちが冷めてきたり、それこそ不倫などで関係が壊れかけた時、お金を理由にもめることが多いと思います。逆に関係が壊れて、不倫に走る場合もあるでしょうし。
人ってお金の事を不安として一番に口に出しやすいですし。

インタビューアー:アメリカとかだと、結婚前に離婚の時の財産分与まで決めときますよね。

山本:そう。でも、日本はお金のことを話す事が抵抗のある国だから。でも、やっぱりお金は大切。よく私のお客さんで私のライフプランを受けて夫婦関係が良くなったっと言ってくれる人がいる。それってどういうことかっていうと、たとえば家を買うために相談にきていたら、家を買うという共通の目的ができる、そして相手がお金に対してどう思っているのかを知ることができる、そうすると自然と話の内容が増えるわけです。さっきも話したとおり、付き合ってから結婚して今に至るまでお金の話をほとんどしてこなかったわけなので、新しい一面なわけです。

インタビューアー:よくカウンセリングでも子どもの不登校の相談に来て、夫婦仲がよくなるケースがあるんですよ。お互い不登校という子どものことで意見を出し合う中で相手の事をより深く知るようになる。そして、子どもに二人で向き合うという共通の目標を持つ。これって同じですね。

山本:そうですね。お金の場合はより具体的だからわかりやすいっていうのもあるかもしれないです。他にもライフプランを立てるって、夫が働きにでるなという専業主婦で働きたい人にも有効に働くんですよ。ライフプランによって、自分一人の稼ぎじゃつらいよことがよくわかるんです。それで「俺が稼ぐからお前は家にいろ」から「悪いけどパートにでてくれないか」に変わる。専業主婦の人は、自分は家族のおまけみたいに感じさせられている人がいるんです。それが、自分の働きが家庭を支えると思えるとイキイキしはじめるんです。私から見ていても表情が変わったなと思えるんですよ。

インタビューアー:お金という視点からみると離婚ってどう見えますか?
最近母子家庭の援助枠組みで相談になることがあるんです。その中で、母子家庭の大変さをすごく感じます。子どもを抱えて、仕事をしようにもこの不景気で仕事がない。また、専業主婦をしていたら、今までの経験もスキルもないから企業はよけい敬遠するんです。

山本:みんな言うのは「こんなはずじゃなかった」「一人で生活するなんて想像してなかった」「仕事がこんなに見つからないとは」。見通しが少し甘いのかもしれない。離婚はほんとうに大変です。だから、先の見通しをたてとくことはすごく大切だと思う。今はほんとうに母子家庭に対する制度も多いし、そういう知識を得ておくのも大切なことだと思います。
それと私がいつも言うのは、「何かあった時に、稼げる力をつけとくことは大切」。別に稼ぐ必要はないけど、何があるかわからない。その時のために、稼げる力がやっぱり女性には必要だと思う。

インタビューアー:カウンセラーの立場からすると、もし稼げる力が上がれば、夫婦関係は良くなるかもしれません。稼げる力が余裕になり、それで夫婦関係が円滑になる。カウンセリングをしているとよくそういう場面を目にします。

山本:そういうこともあるんですね。
仕事をしていて感じるのは、夫婦にとってお金を別々で管理することの大切さ。厳密には、自分で使えるお金を持つ事、夫婦のお金がどう動いているかお互いがしること。たとえば、家を買う時にそういうことが見えてきます。妻にお金を管理させていた夫婦は、家の貯金が800万以上あると見積もっていたが実際は100万もなかった。(そうなると家を買うという夫の計画は大幅に変更しなければならなくなるわけです。)また、家を買うときの名義がお互いにお金を管理していないと、共同名義で買えない。たとえ100万でも自由になるお金があればそれで共同名義にできるんですよ。それをしてないと結局何かあったときに問題になりやすい。それから、DVとかの場合、女性が自由になるお金が一円もない場合があるんです。だから逃げれない。

インタビューアー:それはたしかに多い気が私もします。それ自体が一種のDVとも言えますし。

インタビューアー:最後に何か伝えたい事はあります?

山本:お金はほんとうに大切です。何をするにしてもお金はかかってきます。それに、ちゃんとそれに向き合う事で家族もまとまってくると思います。私は絶対に進めているのが、年に一度の家族でのお金の会議。年末年始で。一年間のお金のどうつかうのかを。それには子どもをいれて。おばあちゃんにプレゼント送りたいから、500円使うとか。そうやってお金のことをちゃんとみんなで考える土壌を作っていくことは必要だと思います。






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